LOVE理論

知っているだけで周りと差をつける。そんなテクニックを紹介していきます。

【コミュ力MAX】まだそんな質問してるの?確実に相手の記憶に残る質問法

本記事では、皆さんのコミュニケーションレベルをワンランクアップする内容となっています。

 

特に初対面とかまだ仲良くなっている最初の段階でかなり使える内容となっています。

 

最初って特に相手との距離を縮めるためにとにかく共通の話題を探すことが必要です。

 

だから皆も必死に共通点を探そうと色々質問をすると思います。

 

「どんなアーティストが好きなんですか?」とか

「趣味は何ですか?」とか、、、

 

質問をすること自体はめちゃくちゃ良いことなんですが、どうしても質問攻めになったらどうしようとか、色々心配事が出てきませんか?

 

ってことで、今回はどれだけ質問しても相手にバレない、しかも相手の心を一気に掴むことができる最強のモテコミュニケーションを紹介します。

相手のことを知ろうと思ったらまずどうしますか?

例えば相手の好きなアーティストを知りたいときとか質問しますよね?

 

好きなアーティストいるの?とか

どんな曲聞くの?とか

 

ここまでは、頑張れば皆ができることだと思います。

 

なのでワンランク上のテクニックを紹介します。

相手に当てはまりそうな事を先に言ってみる

これだけだと少し分かりづらいので、例えを出すと

 

「好きなアーティストは誰ですか?」って聞くときはそのまま質問をするんじゃなくて

 

「〇〇ちゃんって、ちょっと激しめの洋楽とか好きそうだよね。」っていう感じで言うんです。

 

そうすると、「いや~あんまり洋楽は聞かないかなぁ~、普通にJ-POPとか聞くから西野かなとか好きだよ~」っていう風に返してくれる訳なんです。

 

「え?間違ってるやん」って気になる人が多いと思うんですけど、そこじゃないんです。

 

この場合は全然当たっていませんが、実は一切質問せずに相手の好きなアーティストを聞き出すことができているんです。

 

だからちょっと質問しすぎたかなと思うときは、こういう聞き方を交えると自然と相手の話を聞き出すことができます。

 

ちなみにこれは占い師の人たちが使う「サトルクエスチョン」と言います。

 

「サトルティ=さりげなく」という意味があり、「サトルクエスチョン=さりげなく質問をする」という意味になります。

 

凄いポイントが2つ(1つ目)

1つ目が仮に最初に言ったことが間違ってたとしても、相手の心を掴ことができるんです。

 

なぜかというと、先ほどの質問例で例えると

 

自分「〇〇ちゃんって、ちょっと激しめの洋楽とか好きそうだよね。」
A子「いや~あんまり洋楽は聞かないかなぁ~、普通にJ-POPとか聞くから西野かなとか好きだよ~」

  「何でそう思ったの?」という感じでほとんどの場合は理由を聞いてきます。

 

皆も例えば占いで「あなたは猫が好きですね?」って言われて仮にそれが間違ってたとしても、「何でそう思ったんだろう?」って気になりませんか?

 

人は自分がどう見られているかっていうのは、すごい気にする生き物なのです。

 

だから自分がどう見られて、なぜ猫が好きだと思われたのか?

 

これがめちゃくちゃ気になるんです。

 

なので例えば「何でそう思ったの?」と聞かれた時も、「さっきのあの話とか、持ち物とか見てそういうのが好きなのかなって思ったんだよね。」みたいに伝えてあげると喜びます。

 

言ったことが間違ってたとしても、「自分ってそういう風に見られているんだ!」っていう感じで自分がどう見られているかを知ることができて、

 

満足感を与えることができるから、間違えたことは問題にならないどころか相手にとっては、「この人は自分のことをよく見てくれてるな」とさえ思うのです。

 

結果的に普通に質問をする人とは違うから、相手の印象に残りやすくなります。

 

ここまで聞いて、「間違ってもいいならやらない理由なくない?」って思ってる人もいると思います。

 

そう。そのとおりです。

凄いポイントが2つ(2つ目)

2つ目はたまたま最初に言ってたことが当たってた時は、もうそれだけで確実に相手の印象に残ります。

 

「え!何で分かったの?」って言われたら

 

「いや~自分もそういうの好きだから、なんとなくそんな気がしたんだよね。」

 

みたいな感じで返せば、完全な共通点ができて勝ちが確定です。

 

こういった理由からも、いきなりただ質問をするよりも、まず相手に当てはまりそうな事を言ってみることが大事です。

 

やらない理由がありません。どう転んでも相手の印象に残りやすくなるからです。

 

最後のちょっと補足をして、また別記事で紹介しますが、

 

できれば最初の当てはまりそうなことを言う時点で、

 

当てられるなら当てたいですよね?

 

だから少しだけその確率を高める為のアドバイスをすると

 

自分の友人、過去に知り合った人の中からその相手と似てる人を思い出してみてください。

 

それで、その人がどういう物が好きだったかを考えると良いです。

 

面白いことに大体当たります。少なくとも当てずっぽうで適当に言うよりも確実に確率は高いです。

 

例えば極端ですが、金髪で、ザ・ギャル☆みたいな感じだったら、「クラブミュージックとかテンション高めの音楽好きでしょ?」っていえば大体当たります。

 

その人の喋り方や服装などにも趣味嗜好が現れてたりします。

 

だから過去に似たような人がどうだったかっていうのを思い出すのは有効なのです。

 

復習しよう

相手の印象に残る質問の仕方として、相手に当てはまりそうなことを言ってみると紹介しました。

 

仮に間違えていたとしても、相手は自ら正しい情報を答えてくれます。

 

それで、この時自分は一切質問をしていないから、相手も質問された!って気がせずにさりげなく相手の好みを聞くことができます。

 

そしてこれは、占い師も使う「サトルクエスチョン」ということも紹介しました。

 

ちなみに当たっていなくても、相手は「自分のことをよく見てくれている」と感じて好感度が上がるし、当たっていたら完全に相手の記憶に残ります。

 

そして最後にできるだけ当てる確率を上げる方法として、

 

自分の友人や過去に知り合った人の中から相手と似てる人を思い出して、その人がどういう物が好きだったかとかを思い出して当てはめてみると

 

当たりやすいよっていう話でした。

 

っていうことで、ワンランク上の質問方法を明日から実践してみてください。